21日.22日は、天竜浜名湖鉄道活性化推進議連の視察で大阪と広島県尾道市に行ってきました。 尾道市といえば、大林宣彦監督の映画の舞台、尾道三部作になったことで有名。 原田知世ファンの私には訪れたい場所で、駅の北側の一角に千光寺を含め25以上のお寺があり、細い坂道や階段が旅の情緒をそそります。 今回はJR西日本の社員の方2人に地域観光の取り組みや尾道市内の案内などをお願いし、しまなみ海道とサイクリングのまちおこしなどのJR西日本としての取り組みを紹介していただきました。 まちの特徴を十分活かしきれていないことを磐田市にも感じます。 簡単なことではないですが、一つひとつのプレゼンス、価値をしっかりと作り上げていくことが大切では。 大阪でお会いした関西大学の宇都宮教授から、地域公共交通政策のあり方を詳しく聞いてきました。 天浜線の長谷川社長とは、ムスコの高校野球父母仲間なので、うまく連携して人を呼べるまちになるよう頑張っていきます。
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