東日本大震災被災地視察
- 江間治人
- 10月19日
- 読了時間: 1分
先週14日(火)から16(木)の3日間、県議会常任委員会(危機管理くらし環境委員会)の視察で、岩手県、宮城県の東日本大震災被災地を見てきました。写真は、岩手県山田町の役場屋上から見下ろしているところです。ここは地震津波と火災により町の大半が焼失してしまったところです。
発災から14年7ヶ月が過ぎ、防潮堤や道路などかなりの部分が復旧しましたが、子どもたちや若者に、当時のことを伝えていく大きな仕事が残っているとのことです。
私たちも南海トラフに備えて、今回お会いした経験された方々のアドバイスを県政に、また多くの人に伝えていかなければいけないと改めて思いました。








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