今日は午後から伊豆の国市に行ってきました。
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の主役北条義時が、江間小四郎義時と呼ばれていたことを視聴者の皆さんはご存じと思います。平成合併前にいちごの栽培で有名な江間町が現在の伊豆の国市にあり、南江間地区にある北條寺が義時の菩提寺と知り、もしかしたら私のご先祖様になるかもとお墓参りしてきました。
実は江間家の家紋は北条氏と同じ三つ鱗です。
今から700年も前のことで、真実を明らかにすることは不可能で、明治時代からの私の父の曾祖父からしか家系図はできませんが、北条が豊臣に滅ぼされてから約400年の間に、江間の祖先たちはどうやって磐田市までたどり着いたのか、想像するだけで面白いですね。ぜひ皆さんも苗字にまつわる歴史ロマンの紐を解いてみませんか。
帰りに久しぶりに御殿場プレミアムアウトレットに寄ったら、富士山のシルエットが。



